黒水牛芯持は、耐久性・硬度・粘りにも優れ、篆刻には大変に適した材質です。芯に最も近い部分で、この芯もち部分を使用した黒水牛印鑑は最高級と言われています。
銀行印は、銀行やその他の金融機関での預貯金口座開設、預金の引き出しをする際に使用する印鑑。
金銭に関わるものですので非常に大切です。 実印、認印とは分けてご使用下さい。
認印と区別しやすいように横彫りで作られる事を推奨しています。
印面には姓のみを横(右から左)に彫るのが一般的です。
《印相学における銀行印(財体)の役割》 所有者の金銭、財産を守り、蓄財運を開き、金銭に関係のあるときに使用する。
【印鑑の材質について】 牛の角は皮膚の一部で、主成分は蛋白質です。 東南アジア方面の水牛の角で、堅牢性や印肉のつきの良さに優れていますが、乾燥にはやや弱いので長く使わずに保管する時は、油などをお塗り下さい。 染有芯持印材を使用しています。